遂に、やっと、ようやく、というか、
とうとう、いよいよ、この日が来てしまった…というか
12月16日、里親さまの元へお届けして参りました。
早速、ケージの中で引き蘢る(´д`;)
ふかふかの真新しいベッド
…の下に潜り込もうとして、悉く落下させる
(安全ピンなどでケージの柵に留めると良いかも…)
『幸多郎(こうたろう)』というステキなお名前を頂戴し、キジ兄弟の弟、らいと君と一緒にお迎えいただきました。
先住猫さんの茶トラのちょび君は、最初こそ緊張感があったものの、とても優しいお兄さんっぷりを発揮してくださってるとのこと、一安心です。
相変わらずのビビリでケージに籠った幸多郎君とちょび君の間を、らいと君が行き来してる様子が目に浮かびます(*´ω`)
幸多郎君の里親探しをして、今回、改めて、運命の出会いというか、縁って本当にあるんだなと
里親さまと幸多郎君の縁結びをしてくれたのが、りんちゃん。
えへへ♡
最初はりんちゃんにお問い合わせくださったのですが、その時点で既に数件お問い合わせが来ていたためキャンセル待ちになると。
それでも良いので一度りんちゃんに会ってみたい、と同時に、ケンの家やこのブログに載せていた幸多郎君やキジ兄弟達にも会いたいと仰ってくださいました。
幸多郎君、里親さまの元で天寿を全うした子・ぶんた君にとても似ており、一目見て心に決めてくださったそうです。
そして、ぶんた君の49日を待ってのお輿入れとなりました。
見た目はすっかり大人猫と変わらない程に成長した幸多郎君
先に里子に出た妹のしおんちゃんの里親さまや、店の常連さん達もずっと気に掛けてくださっておりましたが、幸多郎君はきっと、この里親さまの目に留まるのを待ってたんだ…
本当に、そう思わずにはいられません。
血縁はなくても強いご縁で結ばれた3兄弟、どうか里親さまの元で明るく、楽しく、健やかに暮らしていけますよう…
懐くまでには時間がかかると思いますが、どうか気長に、末永く、宜しくお願い致します。
そしてこちら
一足お先に幸せを掴んだしおんちゃん。
遊んだりはするものの、お膝に乗ったりはしないそうで、あまり懐かないのかな…と少し気掛かりではあったのですが、
最近は撫でて〜と鳴いて催促したり、自分からスリスリしてくるとのこと
何でも朝起きた時と帰宅時の鼻KISSが日課とのこと…
ベタベタやん!w
スヤァ
…ということで、こちらはもう心配無用、かな?(;^ω^)
兄弟で保護された幸多郎君としおんちゃん
ふたりとも、ちゃんと自分で幸せを見つけて、巣立って行きました。
里親になってくださったお二方に重ねてお礼申し上げますと共に、応援して見守ってくださった皆様にも心から感謝致します。
ありがとうございます、そして、これからも宜しくお願い致します。
あとはお嬢ちゃんも
早くご縁を見つけようね♪
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